愛媛県松山市のStone Dr.®アッキーこと
やまさき あきです
前回の「ネガティブ??ポジティブ??①」の
続きが気になってるみなさま、ごめんなさーい!
「アッキーの身に起こったやばい出来事」が
気になってる方ごめんなさーい!
どうしても、トンガ沖の噴火で思ったことを書きたいので、
先にこの投稿します。
まず・・・このトンガ沖火山の噴火やその一連の災害で
被害に遭われた世界中の方々へ
お悔みとお見舞いを申し上げます・・・
ここで書くことはStone Dr.®アッキーのスピ的な
個人の見解ですので、いち意見として読んでください。
私は、地震や噴火が起こるたびに
被害のことを心配すると同時に思うことがあります。
「あ・・・また新しい石ができたな」
皆さんは天然石・パワーストーンと言われるものが
どうやって形成されているか知っていますか?
ものすごーく簡単に言うと・・・
個体(そこにある岩盤)と、気体(窒素や水素など)、液体(水)などの
化学反応によって、それぞれの天然石が長い年月をかけて・・・
もしくは、一瞬の圧力で天然石が形成されます。
(めちゃくちゃ端折ってますが、ざっくりいうとこんな感じ)
隕石との衝突によって形成されるものもあるけど、
ここではその話は置いておきます!
天然石はそれぞれに化学式があるのをご存知ですか?
例えば、水晶はSiO2(二酸化ケイ素)
ダイヤモンドはC(炭素)
お気づきですか??
二酸化ケイ素は乾燥材のシリカゲルでもあります。
ガラスでもあります。
最近はダイエットサプリもあるみたいですね。
これらは、水晶と同じSiO2(二酸化ケイ素)
そして!
ダイヤモンドは炭と一緒、C。
一番硬い石ダイヤモンドと、鉛筆の芯でも使われるグラファイト。
同じ"C"です。
なぜ違うのか・・・
それは原子の結びつきの構造が違うからです。
最近ではこの構造を解析し、ダイヤモンドのように硬くて
グラファイトのようにしなやかな「ナノカーボン」が作られたりしてます。
ナノカーボンもカーボン(炭素)なので"C"です。
同じ原子でも、構造次第で物質が変わるのです。
この原子構造の結びつきの変化は圧力も関係しています。
例えばダイヤモンド(めちゃくちゃ簡単に言うと)
炭素が地球の中の密閉された空間の中で
地中の強い圧力と高温の地熱が炭素をギューッと強く結びつけて
結晶化して作り出されます。
人工だと「高圧(約10万気圧)と高温(約1,600℃)で作る」
もしくは「低圧(約0.1気圧)の原料ガスの化学反応を
高温(約800℃)で行わせて作る」
どちらにしても密閉された中で、
圧力と温度によって化学反応をおこして作り出されます。
要するに、地球は
密閉した空間(元マグマだまり・元水脈など)
そこにある岩盤(玄武岩・花崗岩など)
そこにある空気(窒素・水素など)
これらに何らかの圧力や高熱が加わることで
原子が結びつき、結晶化が始まり、天然石を形成し始めるのです。
おっと!!
スピ的観点を語るまでの前置きが長すぎた・・・
これじゃ科学の授業でしかない・・・
でも、大事な前置きなので書きましたww
でも、ここまで読んで、このブログの冒頭に書いた
「あ・・・また新しい石ができたな」に対して
ピンとくる人いっぱいいますよね??
では・・・明日は本題!
なぜ、アッキーが噴火や地震を通して
スピリチュアル的なことを思うのか・・・
「Stone Dr.®が思う【 スピリチュアル的視点 】地震と噴火」の
本髄へと迫ります!!
明日をお楽しみに・・・
最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
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