夢をかなえる②

素敵な夢を追っていた私。

中学生にはいると、超マンモス校の中で下から数えた方が

確実に早いくらいに勉強ができない子でしてｗｗ

その頃の私は...いや...正確に言うと小6からスピにはまりまして...

いやいや...もしかしたら9歳ころから「あなたの知らない世界」が

大好きだったので、その辺りからはまってたのか？？

いやいや...物心ついたときから、鬼を視たり、

亡くなったペットたちと話したりしていたから...

いやいや...5歳のときに人工心肺手術中に幽体離脱をしたから、

あの頃からもう片鱗は見せていたのか？？

おっと...話は逸れましたがｗｗ

とにかく、アクセサリー作りよりも、想像や妄想の中で

生きることが好きになり...

その頃と同時に、母が私を枠にはめ始め...

先々に私の歩く道を決め始めたので、

無理やり地に足を着けさせられて...

（今考えたら、大きな愛だったのですが）

それに反発しながら、でもグレる勇気なく

結局、母の望むものを選択するように生き始めたのです。

中3の卒業前から「もうお小遣いは自分で稼ぎなさい」と

アルバイトを始め、自立も促されました。

そこで私は、着実に貯金をしたり、真面目に働いたり...

どんどん一般人の枠の中に閉じこもるようになっていきました。

そして、「資格は大事だ」と母に言われたとおりの高校に入り、

専門学校に行き...

そして、母が周囲に自慢できるような就職先を選び、

転職しても母が自慢できるようなところばかり選んできました。

名前は出しませんが、誰もが知るような会社であったり、

地域でも誰もが知っているような会社であったり...

（そういう意味では私、仕事には恵まれてました♪）

地方の20代後半の女性としては、かなりの給料をもらえていたと思います。

（でも、600万円の借金地獄に陥るってゆーｗｗ）

（あ、その前に20代前半で400万円やってますｗｗ学習しないｗｗ）

でも、そもそも枠が嫌いな性分だし、みんなと一緒が嫌な人間だったので、

途中でたがが外れすぎて、ぶっ飛んじゃったんだと思いますｗｗ

病んでしまって2年ほど働けませんでした。

それでも私の事を信頼してくれる人がたくさんいて...

病んでいる私をリハビリと称して「調子が良いときだけ」

働かせてくれるように働きかけてくれ...

社会復帰したあとは推薦していただき、

さらに大きな会社に入ることができ、

大きなプロジェクトに参加させていただけたんです♪

こうやって考えたら、めちゃくちゃありがたい...

あのままクズになっててもおかしくないのにｗｗ

そこで出逢った同僚に「パワーストーン」というものを教えてもらい、

身につけたときに何だか、懐かしいし、癒されるしで...

友人がオススメの高知で有名なところで、

いくつかパワーストーンブレスを買いました。

やっとパワーストーンが出てきたｗｗ

それが29歳の時です。

そしてある日、フッと気づいたんです。

「あれ？私これ作れるやん」と...

そして、またまた思い出したんです。

「実家におばあちゃんが買ってくれた工具、まだあるかな...」

（この時は生まれた土地を離れ、香川県で働いていました）

そして...押入れの一番奥のダンボールを引っ張り出して

その中から工具やビーズを見つけたときに、

「自分で作ろう」と思ったのです。

でもね、この時は「ピンクのアクセサリーおばさん」は

思い出さなかったんです。

それに、まだ仕事になるなんて事も考えてなかった...

と、長くなったので、続きはまた今度♪

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「借金どうやって返したん？？？」とかねｗｗ