愛媛県松山市
「パワーストーンとあなたの癒し人」
Stone Dr.®創立者 a-key(アッキー)こと やまさき あきです
昔にも書いたことあると思うのですが・・・
最近、またまたセッションしてて想うことがあるので・・・
「しあわせがどうかは自分が決めている」ということについて
書きたいなと思います。
「困っている人に手を差し伸べたい」
そう思って手を差し伸べるのに、手を振り払う人や、
「放っておいて!」と殻に閉じこもる人や、
「可哀想な目で見ないで!」と反発する人って
一定数いますよね。
それって、もしかしたら潜在意識が「不幸を求めている」のかもしれません。
悲劇のヒロインでいるのか好きなのかも知れない
魂自体が前世であまりにも幸せすぎたから、
今世では不幸せを味わおうとしているのかも知れない
「不幸の後に幸福がある」という固定観念を潜在意識が持っているのかも知れない
わざわざそこに身を置いて「そこから得られる何か」を
潜在意識が求めているのかも知れない
そもそも潜在意識で自尊心が低くて「私なんて・・・」という思考の持ち主なのかも知れない
だとするとです・・・
見方を変えると、潜在意識や魂が求めている状況の中にいるなら
もしかするとその人は幸せなのかもしれないのです。
もし周りにそういう方がいたら・・・
その方が本気で「今の状況から抜け出したい!」と想わない限り
不幸から引き出してあげることは不可能です・・・
「何で私ばっかり・・・」と言いつつも、変わろうとしないし、行動を起こさない
そんな方はこの状態に当てはまる可能性大です。
変わる方法を知らないという場合もあるけど、何度手を差し伸べても、ぬかに釘なら・・・
時々その方に、抜け出せる方法があることは感じさせつつも
近くにいて、その方から「SOS」が出たときに、
手を差し伸べる心の準備をしておくしか手立てはないのかもしれません。
なぜなら、その状況下にいることが「しあわせ」と感じている
何か(潜在意識や魂)があるからです。
それは「幸せじゃない」し「メリットもない」と全身全霊で気づいて、
「変わる!」と思わなければ、環境を変えてもまた、
同じような状況になるだけなのです。。。
潜在意識も、魂も、心も、体も、精神も、健在意識も・・・
自分自身の全てで、全身全霊で「今しあわせだ!」と言える
それが一番ですよね♪
と言いつつ、私もまだまだ若輩者なので、精進中です・・・
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