愛媛県松山市
「パワーストーンとあなたの癒し人」
Stone Dr.®創立者 a-key(アッキー)こと やまさき あきです
「しあわせがどうか」は、
人が決めるんじゃなくて、自分が決めます。
お金もあって、人脈もあって、仕事も充実してて
とても素敵な家族もいる。
周りから見れば、どう見ても幸せにしか見えない。
でも、実際は・・・
人脈はあるけれど、ただの損得勘定でつきあってるし、
相手もそう。
仕事は忙しいけど、いつも自分の座を狙われていて
いつも気を張ってる。
表面のいい家族とは、もうかれこれ何年も笑って話したことがない。
だから、お金はないけど夢を追ってたあの頃の方が
絶対的に幸せだった・・・
かもしれない。
人がどんなに「あの人幸せだ」と思っても、
本人がそう思わない限り、その人は幸せではないのです。
だから、大切なのは、「本人がどう思うか」です。
事故にあったとき、「最悪」と思うか「誰も怪我しなくて良かったぁ」と思うか。
友人に裏切られたときに、「もう誰も信じられない」と思うか、
「こういう人だったんだって、今気づいて良かった」と思うか。
こんなこと書くと、アッキーまたまたきれいごとを・・・と思われるかな?
でもね、わたくし、自慢じゃないけれど、私の不幸話は
人が引くほど持ってますよ( ̄ー ̄*)
「よく生きてますね」的なwww
当事者になったときに、「何で私ばかり??」と思うこともよく分かるし、
どう思うかの前に、なんも考えられない!というのもよく分かります。
その時、考えられなくてもいいんです。
ただ、闇雲に落ち込んだり、苦しんだりするんじゃなくて、
「どうしてこんな事が起こったんだろう?」
「どうしてこんなことを引き寄せたんだろう?」
「この出来事に何の意味があるんだろう?」
そう、心の片隅に置いてください。
その時答えが出てこなくても、しばらく経って分かるものです。
また、そう思う心が少しでもあれば、案外早くに答えが見つかるんです。
「あぁ・・・あれがなかったら、きっと今でも私はあのままだった」とか。
「あれがあったから、私はこう進もうって決めて、今の成功がある」とか。
人生には越えられない壁はないし、明けない夜もない。
もし、あったとしたら、それは自分自身を過剰評価したが故の出来事でしょう。
そうそう・・・つい先日、私も思ったことがあります。
あぁ・・・あの時とことん陥れられて、仕事も友人も全てをなくし、
人間不信になって、引きこもりがちになったから
ヒーリングを学べて、今の仕事を頑張れてるんだ!
そして何より、彼を手放すことなく今に至り、そうして最愛の娘に出逢えたんだ・・・
そして、犯罪者の仲間にならずに済んだんだ・・・
ホントあの時のあれはめちゃくちゃ苦しかったし悲しかったけど、
あれがあって良かった。
〇〇さん、あの時私を陥れてくれて、人間不信にしてくれてありがとう!
人生に無駄なことは一切起こりません。
それをどう捕らえて、そこから気づいたことや学んだことを
そう活かしていくか・・・
その視点を大切にしてくださいね・・・
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